今朝のNHKテレビで避難民の話をしていました。
なんでも昨年の日本への避難民の申請者は5,000人で認可されたのはたったの11人だそうです。その中身はイラン人の亡命がメインだそうです。
イラン人はなぜに近くのヨーロッパではなく遠く離れた日本にまでくるのでしょう。
不思議な思いでしたが、どうやらヨーロッパも大量の避難民にお手上げで入口を狭くしているらしいです。
人道的な立場から救済するのでしょうが、多大な負担を国民はしいられ関係ない民を養うことはなるべくなら逃げたいでしょう。
国際的な決まりがあり、全然相手にしない訳にはいかない仕組みになっています。
しかし、それでも最低の人間で国内の影響を少なくするのは常識です。
そのあおりで遠く離れた日本に回ってきているようです。
この避難民が日本に亡命をするのは、はっきり言って迷惑と思うのが人情でしょう。
島国根性と言われようと国内の状態は今や蟻地獄です。 経済は破綻しいよいよ最後の段階に
差し掛かっています。
借金の国債が公的な産業ではさばききれず、国民に押し付けようとしています。その後は国内で収まらず外国に国債を発行し始めます。こんな破綻寸前の日本国に他国の民を受け入れる余裕なんてありません。
今や税金では国家は回らず大半が借金をして喘いでいるのです。
なぜにこんな当たり前のことを書くかと言うと先ほど生活保護者のブログを見ていました。
国民が税金に喘いでいる時節にのうのうと生活保護を受けながら、困っている人間は沢山いるので探し出して保護しなさい。と言うようなことを曰わっています。
いったい何様なの? (笑)
これって何なの?
身体的に問題のある病気はありませんが生活保護の知識があるので私は助かっています。
嫌な仕事はしたくなく、子供のそばにいて上げたい。と言うのがイカレタ50代の女性の言い分です。
ご自分の立場をわきまえず国家に注意するなんてどう言う神経でしょう。
一生懸命働いてまともに税金を納めていれば、多少のことは見ないことにします。
税金も払わず国民のお荷物になっている人間が余計なことにしゃしゃり出ればボコボコにされるでしょう。(笑)
ようするに常識を声高らかに言うなら税金を払え。と言うことです。
それが出来ないならお天道さまの下に出ず日陰の身でおとなしくしていろ。
と言う本音が出るのが一般的な人間と思います。
生活保護を受給できず又はよしとせず歯を食いしばって人の嫌がる仕事をやっている人が多数です。病気になることも想定して治癒費を心配しながらわずかなお給金で貯蓄に励んでいます。
彼らを嘲笑うようにも取れる発言は厳に謹んでもらいたい。
要するに生活保護に対する知識がない者と詳しい者の差だと宣っています。
ネットで毎日遊んでいる暇があるなら少しでも働いたらどうですか?
働いた分だけ受給を減らせばいいです。 実に不愉快です。
まともに税金を払えるようになったら、国家や国民に向かって注意すればよろしい。
それまでは発言は控える事を希望します。
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