生活保護考

あちこちの貧乏ブログを覗いていて吃驚したことがあります。
どうやら漫画家のシングルマザーらしいのですが、体はいたって健康、年齢も３５歳ほど。これで都市公団の８万円の家賃を払ってもらい生活保護を受けています。

これってなに？
病気で働けなくて食べていけず、親子心中するしかない。と言うなら当然生活保護の正当な受給者でしょう。　誰でも病気には勝てません。
このケースはそうではないのです。　本人が言うには駅の便所掃除とかレストランのサラ洗いはやりたくない。と言うのです。
はぁ～、いったい何様なの？　（笑）

人の嫌がる仕事でないと３０過ぎのバツ一女を雇うところなどありません。
完全にイカレタ女性です。
しかしこんなケースでも簡単に生活保費を与えるお役所の対応が理解できません。

これではまともに働いているワーキングプアと言われる連中の立つ瀬がないでしょう。
いくつものサラ洗いや便所掃除を兼ねてこまねずみにように働いても生活保護の
年収にはとうてい届きません。
病気になった時の治療費や税金の支払い、安アパートの借り賃等、身を粉にして生きています。

片方は何を思ってか何もしないでネット上でほざき、毎日ブラブラしています。
まぁ、在日とかエタと言った社会の出だと思いますが、日本に帰化していれば日本人です。共産党や創価学会の後押しがあれば役所は何も手出しができず、言いなりになると言った内容がネット上に大量に書かてれいます。
成否のほどはわかりませんが煙のないところに火はないとも言います。

しかし日本の財政は破綻しています。
税金では回らず毎年、莫大な国債を発行して国家の対面をはたしています。
しかし、もう限界です。
国家滅亡のシナリオは着々と完成させています。

戦後のどさくさのハイパーインフレにして１万倍のインフレにし国債をチャラにしようと財務省や国会が動いています。現在のお金は紙切れです。
まぁ、話がそれましたが、自立できない国家が生活保護費をばらまく構造はキチガイです。気が触れているとしか考えられません。

福祉予算を正常に使えるように修正を願いたいものです。
福祉予算は今の半額にして残りは稼いでもらえばいいでしょう。

それと支給は銀行振込なんて問題外です。
ストレスを与える対面支給に戻すべきです。　人間のプライドをくすぐれば働く気も
起きるでしょう。